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メルカリに関する四半期レポート(2025年4~6月期)
本レポートは、2025年04月01日から2025年06月30日までの期間における「メルカリ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- メルカリ子会社メルコイン、暗号資産XRPの取扱いを4月24日開始
- メルカリハロ、登録者1200万人到達 決済事業者と協業拡大
- メルカリ、モバイル事業で利用動向を初公開 実質490円の格安キャンペーン実施
- メルカリ、25年3Q累計で営業利益59%増の203億円
- メルカリ、AI監視強化と全額補償導入で不正対策を拡充
- メルペイ、メルカード分割払いをメルカリ外に拡大
- メルカリNFT、実物と交換可能なトレカを4月から取り扱い開始
- メルカリ、米全般出品を6月23日から禁止 任天堂と不正対策連携
- メルカリ、循環経済総研を設立し事例発信 婚礼衣装の継承も拡大
- メルカリ、鹿島アントラーズ本拠地の命名権取得で7月から『メルカリスタジアム』に
メルカリ子会社メルコイン、暗号資産XRPの取扱いを4月24日開始
メルカリの子会社メルコインは、2025年4月24日からメルカリアプリ内の暗号資産取引でXRP(リップル)の取扱いを開始した。利用には暗号資産取引口座の開設が必要で、18歳未満・75歳以上・国外在住者は対象外となる。購入資金は銀行からのチャージ残高、メルカリの売上金、メルカリポイントに対応し、1円から売買が可能だ。取扱銘柄はこれで3種類となったが、XRPは「つみたて購入」の対象外となっている。 (1, 2, 3, 4, 5)
メルカリハロ、登録者1200万人到達 決済事業者と協業拡大
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