パーソルホールディングス

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パーソルホールディングスに関する四半期レポート(2025年1~3月期)

本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「パーソルホールディングス」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. パーソル、AI・RPA活用のデジタルBPOで経理・自治体業務改革を本格化
  2. パーソル、トヨタ支援とWIRED連携でリスキリング事業を拡大
  3. パーソルグループ、出社実態・人材育成・スキマバイト市場の調査結果を相次ぎ公表
  4. パーソル、AI商談支援ツール拡充とAzure費用削減サービス展開
  5. パーソルHD、第3四半期は増収増益で純利益22.7%増
  6. パーソル、LGBTQ支援拡充と女性幹部育成プログラム開始を発表
  7. パーソル、ミイダス新機能と東商提携で採用・副業基盤を強化
  8. パーソルHD、都知事賞と統合報告書優秀賞を相次いで受賞
  9. パーソルHD、インド出資とSTATION Ai参画で共創事業を拡大
  10. パーソル、富士通CSL買収完了で執行体制を刷新

パーソル、AI・RPA活用のデジタルBPOで経理・自治体業務改革を本格化

3月31日、パーソルグループが経理向けデジタルBPO事業の協業を発表し、AI「Robota」やRPA技術を活用したサービスを4月1日から提供開始した。これにより経理の業務効率化と戦略業務への移行支援を本格化させる。また、同月発表の調査では、自治体の58.1%がBPOを導入し、業務効率化66.0%と職員負荷軽減58.0%の効果を報告した。一方で中小企業のBPO導入率は12.9%にとどまり、コスト懸念が導入阻害要因となっている。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)

パーソル、トヨタ支援とWIRED連携でリスキリング事業を拡大

パーソルはリスキリング事業の拡大を多角的に推進している。1月30日、個人向けサービス「PERSOL MIRAIZ」が『WIRED』日本版と共同で無料学
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