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メルカリに関する四半期レポート(2025年7~9月期)
本レポートは、2025年07月01日から2025年09月30日までの期間における「メルカリ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- メルカリとソニー、Soneium活用でNFT販売・連携開始
- メルコイン、コインチェックと提携し毎日つみたて導入
- メルペイ、Apple・Amazon・WeChat Payと相次ぎ連携し外部決済サービスを大幅拡大
- メルカリ、台湾・香港で世界共通アプリ提供開始 越境販売を本格拡大
- メルカリ、全額補償サービス開始とAI監視強化で取引安全性向上
- メルカリモバイル、4GB990円など新料金プラン開始へ
- メルカリハロ、人材トップ就任と介護求人API連携を7月開始
- メルカリ、画像検索で価格・送料の相場提示機能をアプリ版で開始
- メルカリ、25年6月期最高益達成 米国事業初黒字で連結拡大
- 自治体のメルカリShops活用が拡大、4-9月で売上2倍・参加自治体も増加
メルカリとソニー、Soneium活用でNFT販売・連携開始
8月、メルカリのNFT事業が本格化した。14日にはメルカリNFTで新規NFT販売を開始し、第1弾としてTCG STOREの鑑定済みトレーディングカードを扱った。これは購入後に実物カードと交換可能で、事業者発のNFT販売に初対応したことになる。また21日には、メルカリとソニーグループがNFT・デジタルコンテンツ普及に関する基本合意を締結した。同時にソニーのブロックチェーン技術「Soneium」を活用したNFT販売を開始し、@JAM EXPO 2025との協業NFTを展開している。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)
メルコイン、コインチェックと提携し毎日つみたて導入
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