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ソニーグループに関する四半期レポート(2025年4~6月期)
本レポートは、2025年04月01日から2025年06月30日までの期間における「ソニーグループ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- ソニーSIE、欧豪でPS5値上げ実施しPS5 Pro分解公開
- ソニー、車載LiDAR向けSPAD量産化と超高精細マイクロLED試作を発表
- ソニーG、半導体子会社の上場分離検討報道で株高
- ソニーXperia 1 VII、独自AI方針を示し6月5日に国内3社同時発売
- ソニーG、25年3月期は増益も26年は減益予想
- ソニー、廃テレビ樹脂を新BRAVIA部材へ水平再生 年内に世界出荷
- ソニーG、半導体投資で脱自前路線へ AIサーバー事業参入と製造効率化を推進
- ソニー、α戦略強化と放送用新機種投入でF2ズーム発売
- 米関税強化でソニー業績圧迫、映画・ゲーム事業に1000億円影響
- ソニー、アニメ配信事業で有料会員1700万人超を達成
ソニーSIE、欧豪でPS5値上げ実施しPS5 Pro分解公開
4月、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は欧州・英国・豪州・ニュージーランドでPS5の価格を引き上げた。13日に発表し14日に適用したデジタル版は欧州499.99ユーロ、英国429.99ポンドとなった。一方でPS5 Proは据え置きとし、外付けドライブは値下げを実施した。さらに21日、公式ブログでPS5 Proの分解記事を公開し、冷却ファンの大型化や液体金属部の微細溝追加、Wi-Fi 7採用など設計の要点を明らかにした。また5月16日、傘下のHaven Studiosのジェイド・レイモンドCEO退任が報じられた。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)
ソニー、車載LiDAR向けSPAD量産化と超高精細マイクロLED試作を発表
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