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ソニーグループに関する四半期レポート(2025年1~3月期)
本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「ソニーグループ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- ソニー、銀座に新拠点「Ginza Sony Park」開業でブランド発信を強化
- ソニー系3社、ブロックチェーン「Soneium」本格展開でWeb3企業連携を加速
- ソニー、NFL・JLPGA提携とINZONE強化でスポーツ・eスポ事業を拡大
- ソニー・ホンダ、米国でAFEELA予約開始し体験拠点を順次開設
- ソニーG、1100億円社債発行と500億円上限の自社株買いを併用実施
- ソニー、CES 2025でXR制作ツールや映像機器を相次ぎ発表
- ソニー、CESでHorizonやHELLDIVERS映画化を発表
- ソニーG、通期純利益1.08兆円へ上方修正で過去最高益見通し
- ソニーG、十時氏がCEO就任・女性CFO任命
- ソニー、新レンズ発表と電子署名機能でミラーレス戦略を強化
ソニー、銀座に新拠点「Ginza Sony Park」開業でブランド発信を強化
ソニーは1月26日、銀座に体験型施設「Ginza Sony Park」をグランドオープンし、ブランド発信を本格化した。同施設は地上5階・地下4階の延床約4357平方メートルで、入場無料の「公園」として運営される。開業と同時に「Sony Park展2025」Part1を3月30日まで開催し、6事業を題材に6組のアーティストによる体験展示を予約制で提供する。また、2月の公式発表では常設店を設けず展示を定期的に入れ替える方針を明示した。運営費は出展料や広告料で賄い、日経新聞は施設の「4割は余白」と報じている。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8)
ソニー系3社、ブロックチェーン「Soneium」本格展開でWeb3企業連携を加速
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