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東日本旅客鉄道に関する四半期レポート(2025年1~3月期)
本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「東日本旅客鉄道」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- JR東日本、東北新幹線連結外れで運休拡大 14日から運転再開へ
- JR東日本、東北新幹線E10系を開発 2030年度営業開始へ
- JR東日本、中央線グリーン車を有料化し特急の東京発着を拡大
- JR東日本、25年3Q増益達成と250億円社債発行・子会社完全統合を発表
- JR東日本、新幹線荷物輸送「はこビュン」事業化で年間100億円目標
- JR東、高輪ゲートウェイシティを3月27日に開業
- JR東日本、運賃区分統合を国交相に申請し一部商品を終了
- JR東日本、新幹線に再生可能エネルギー導入とプラスチック再資源化施設を本格稼働
- JR東日本、JRE WALLET開始でSuica共創拡大
- JR東日本、2026年度から総合職対象拡大と地域総合職新設で採用強化
JR東日本、東北新幹線連結外れで運休拡大 14日から運転再開へ
3月6日、JR東日本の東北新幹線「はやぶさ・こまち21号」で連結部が外れる事故が発生し、東北・上越・北陸新幹線が一時運転を見合わせた。これによりJR東日本は原因解明まで連結運転を中止すると発表した。その後8日には運休対象を10日から14日まで拡大し、山形・秋田新幹線の東京直通を取りやめた。しかし11日に分離レバーの金具固定による応急対策を公表し、14日から連結運転を順次再開する方針を示した。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10)
JR東日本、東北新幹線E10系を開発 2030年度営業開始へ
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