鹿島建設

東証プライム(1812) 建設業
最新レポート
公開日:

鹿島建設に関する四半期レポート(2025年7~9月期)

本レポートは、2025年07月01日から2025年09月30日までの期間における「鹿島建設」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. 鹿島道路、提案力と連携強化で官庁元請け拡大・受注底上げ
  2. 鹿島建設、26年3月期1Qで増収増益 営業・純利益が大幅増
  3. 鹿島、水素ヒーターの現場導入と有害金属廃棄物の再資源化を推進
  4. 鹿島建設、万博会場でSDGs謎解きワークショップ実施
  5. 鹿島建設と三菱商事連合、秋田・千葉洋上風力から相次ぎ撤退
  6. 鹿島、巨大地下空洞掘削とタワービル竣工を相次ぎ発表

鹿島道路、提案力と連携強化で官庁元請け拡大・受注底上げ

8月20日、鹿島道路の田村営業本部長は、グループ連携と提案力の強化により官庁の元請け拡大と地域に合わせた営業で受注を底上げすると表明した。同氏は、インフラ維持補修需要の増加を背景に、労務逼迫や物価高の環境下でも中央官庁・民間の直接受注に注力し、舗装工事の比率を高めて受注・製造量を確保すると説明した。また、建築工事の安定受注に向け支店間JVや人材流動化を進め、情報共有と早期課題解決を徹底するとした。 (1, 2)

鹿島建設、26年3月期1Qで増収増益 営業・純利益が大幅増

8月6日、鹿島建設は2026年3月期第1四半期決算を公表し、売上高6,496億円(前年同期比5.9%増)、営業利益375億円(同48.7%増)、純利益
ここから先は
1,249字 / 28のソース
¥1,200(税抜)/月
有料会員向け機能

こちらは、Station の有料会員向け機能・コンテンツです。無料トライアルから、すべての機能・コンテンツをご利用いただけます。すでに有料会員の方は、ログインしてください。


Stationとは

Station[ステーション]は、報道や IR、行政文書、SNS、プレスリリースなど1万4,000件以上の情報ソースから、事業に直結する重要情報を検知し、調査・分析に活用する情報プラットフォームです。

これまで RSS や検索に頼っていた情報収集と調査業務を AI を活用したスマートな機能に置き換えることで、リサーチ・分析業務を劇的に効率化することが出来ます。

過去のレポート

過去のレポートはまだありません。