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三菱商事に関する四半期レポート(2025年1~3月期)
本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「三菱商事」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- 三菱商事、全社員5400人にAI研修を拡充 EXとDXを一体推進
- 三菱商事、ADMと戦略提携覚書締結 穀物供給網の強化へ
- 三菱商事、中国国内金属取引を停止 銅不正で138億円損失
- 三菱商事、米インフィニウムに2000万ドル超出資 合成燃料事業で低炭素化推進
- 三菱商事、国産SAF製造とグリーン水素実証を発表
- 三菱商事、米子会社設立と国内ファンド組成でデータセンター投資を本格強化
- 三菱商事、洋上風力3海域で522億円減損 政府は公募制度の運用指針を改訂
- バークシャー、三菱商事株を9.67%まで買い増し 5大商社で保有拡大
- 三菱商事、東大に6億円寄付し起業支援機関創設 産学連携で新規事業開発加速
- 三菱商事、25年3月期3Q純利益9296億円 税前1兆2052億円
三菱商事、全社員5400人にAI研修を拡充 EXとDXを一体推進
三菱商事は1月、全社員約5400人を対象にデジタル基礎やIT実務の研修を大幅に拡充し、AI活用力の底上げを図ると発表した。同時期にはグループ統合データ基盤にジールのオープンデータ提供サービスを採用し、社内外データの横断利用と分析高度化を進めている。さらに中西勝也社長は9日、エネルギー転換とデジタル変革を一体で推進する方針を明確化した。 (1, 2, 3, 4, 5, 6)
三菱商事、ADMと戦略提携覚書締結 穀物供給網の強化へ
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