公開日:
中外製薬に関する四半期レポート(2025年1~3月期)
本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「中外製薬」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- 中外製薬、再発・難治の濾胞性リンパ腫治療薬ルンスミオを国内発売
- 中外製薬、ジョブ型人事制度を全社展開 2025年1月から公募制に全面移行
- 中外製薬、生成AIとICUデータ活用で創薬プロセス革新
- 中外製薬、タミフル出荷調整とサプライチェーン強化システム導入
- 中外製薬、24年決算で営業利益5420億円の最高益とROIC43%を達成
- 中外製薬、がん治療薬タルセバの日本事業をチェプラに譲渡
- 中外製薬、テセントリクに希少がん適応追加とエブリスディ錠剤承認を相次ぎ取得
- ロシュ、DMD遺伝子治療薬の2年目試験で有意改善を確認
- 中外製薬、藤枝工場に新原薬棟FJ3を竣工し後期臨床試験から上市初期まで一貫供給体制を強化
- 中外製薬、創業100周年で成長戦略示し社長報酬4億円超を開示
中外製薬、再発・難治の濾胞性リンパ腫治療薬ルンスミオを国内発売
中外製薬は3月19日、再発・難治の濾胞性リンパ腫治療薬ルンスミオ点滴静注を薬価収載と同日に発売した。同剤は公的医療保険の償還価格に収載され、既治療2ライン以上の患者を対象とする治療選択肢として提供される体制が整った。さらに3月24日の同社説明会では、医師が固定投与期間による治療負担軽減の利点を説明し、発売直後の価値訴求を行った。 (1, 2, 3, 4, 5)
中外製薬、ジョブ型人事制度を全社展開 2025年1月から公募制に全面移行
ここから先は
2,369字 / 56のソース
¥1,200(税抜)/月
有料会員向け機能
こちらは、Station の有料会員向け機能・コンテンツです。無料トライアルから、すべての機能・コンテンツをご利用いただけます。すでに有料会員の方は、ログインしてください。
Stationとは
Station[ステーション]は、報道や IR、行政文書、SNS、プレスリリースなど1万4,000件以上の情報ソースから、事業に直結する重要情報を検知し、調査・分析に活用する情報プラットフォームです。
これまで RSS や検索に頼っていた情報収集と調査業務を AI を活用したスマートな機能に置き換えることで、リサーチ・分析業務を劇的に効率化することが出来ます。