キーエンス

東証プライム(6861) 電気機器
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キーエンスに関する四半期レポート(2025年4~6月期)

本レポートは、2025年04月01日から2025年06月30日までの期間における「キーエンス」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. キーエンス、25年3月期売上高1兆円を初突破 営業益も11%増
  2. キーエンス子会社メイカーズ、FA機器ECサイト「MAKERZ」開始
  3. キーエンス、独CADENAS買収で3DCADプラットフォーム事業を強化
  4. キーエンス、測定システムNR-Xにカメラと電力量監視ユニットを追加
  5. キーエンス前社長の山本晃則氏が取締役退任、6月13日の株主総会で決議
  6. キーエンス、25年3月期平均年収2039万円で4年連続2000万円超を維持
  7. キーエンス、営業プロセス標準化で人材育成効果向上
  8. キーエンス、従業員数が3年ぶり減少 人材育成方針を初開示

キーエンス、25年3月期売上高1兆円を初突破 営業益も11%増

キーエンスは4月25日、2025年3月期通期決算で売上高が初の1兆円台となったと発表した。売上高は1兆591億円(前年同期比9.5%増)、営業利益は5497億円(11.1%増)で、営業利益率51.9%を維持した。地域別では国内3728億円、海外6864億円となり、海外比率は64.8%を占めた。また年間配当は350円とし、6月16日から支払いを開始する。 (1, 2, 3, 4)

キーエンス子会社メイカーズ、FA機器ECサイト「MAKERZ」開始

4月10日、キーエンス100%子会社メイカーズがFA(ファクトリーオートメーション)機器のECサイト「MAKERZ」を開設した。同サイトでは装置用部材
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