東京エレクトロン

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東京エレクトロンに関する四半期レポート(2025年1~3月期)

本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「東京エレクトロン」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. 日経平均株価、半導体関連株安で279円下落
  2. 東京エレクトロン、4-12月期38.4%増収67.8%増益 AI需要が業績押し上げ
  3. 米政権が対中半導体規制強化を同盟国に圧力、東エレク株が急落
  4. 東京エレクトロン、札幌と福岡でAI・ソフト開発拠点を拡充
  5. 東京エレクトロン、宮城新棟建設とAI活用で装置開発期間短縮へ
  6. 東京エレクトロン、組織改編と役員人事を相次ぎ発表
  7. 東京エレクトロン、先端実装市場2桁成長見込みで注力表明
  8. 東京エレクトロン、5年で1万人採用計画を上振れ検討
  9. 東京エレクトロン、26年3月期は市場超え増収方針

日経平均株価、半導体関連株安で279円下落

2月7日、日経平均株価は半導体関連株の大幅下落により279円51銭安の3万8787円02銭で取引を終えた。好決算を発表した東京エレクトロンが約4%下落し、前引け時点で日経平均を約103円分押し下げる要因となった。これに円高進行も重なり、半導体安が指数全体の下押し圧力に直結する結果となった。 (1, 2, 3, 4)

東京エレクトロン、4-12月期38.4%増収67.8%増益 AI需要が業績押し上げ

2月6日、東京エレクトロンが発表した2025年3月期第3四半期決算で大幅な増収増益を確認した。4-12月期の売上高は1兆7,761億円(前年同期比38
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