豊田通商

東証プライム(8015) 卸売業
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豊田通商に関する四半期レポート(2025年1~3月期)

本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「豊田通商」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. 豊田通商、インドネシア・パティンバン港の大型コンテナターミナル運営に参画
  2. 豊田通商、米Radius社を約1344億円で買収合意
  3. 豊田通商、VDIをDaaSへ移行し社内業務の性能向上と操作性改善
  4. 豊田通商、中古車EC事業者を完全子会社化しアフリカ展開を強化
  5. 豊田通商、25年3月期3Q累計で親会社益2778億円
  6. 豊田通商、ブラジルでバイオメタン実証設備着手、仙台空港でB100燃料導入開始
  7. 豊田通商、神奈川・静岡3自治体とPET水平リサイクル連携協定締結
  8. 豊田通商、今井斗志光氏の社長兼CEO就任を4月1日付で内定
  9. 豊田通商、長崎で九州初のレベル4処方薬ドローン配送実証

豊田通商、インドネシア・パティンバン港の大型コンテナターミナル運営に参画

2月、豊田通商はインドネシアのパティンバン国際港で建設中のコンテナターミナル運営会社PGTに出資し、持分34%を取得したと発表した。株主構成はAGL45%、豊田通商34%、サムデラ21%となる。その後3月、日刊工業新聞が同出資を報道し、参画事実を確認した。PGTは2026年の操業開始を計画し、段階的に取扱い能力を拡大して最終的に年間約375万TEUの処理を目標とする。 (1, 2, 3, 4)

豊田通商、米Radius社を約1344億円で買収合意

3月、豊田通商は米国のリサイクル企業Radius Recyclingを約1344億円で買収することで合意したと発表した。13日の米国時間にRadius
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