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Stripeに関する四半期レポート(2025年7~9月期)
本レポートは、2025年07月01日から2025年09月30日までの期間における「Stripe」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- Stripe、Bridge基盤でステーブルコイン決済を世界展開
- Stripe、日本で店頭決済「Terminal」開始 オンライン統合を強化
- Stripe、豪州でCapital開始しSMB金融を拡大
- Stripe、メルカリとの提携やブラジル決済連携で世界展開を加速
- OpenAIとStripe、ChatGPT内での「即時購入」機能を米国で開始
- Stripe誤案内を謝罪、itch.io成人作品対応が混乱
- Stripe暗号責任者が退社、元社員新会社が決済プロトコルで19億円調達
- StripeとParadigm、決済特化ブロックチェーン「Tempo」発表
- Stripe、リアルタイム分析基盤を公開し3Dセキュア調査結果も発表
- Stripe、1067億ドル評価で自社株買いを協議 IPO観測も強まる
Stripe、Bridge基盤でステーブルコイン決済を世界展開
決済大手Stripeは6月にShopifyと提携してUSDC決済を34カ国で開始し、加盟店は受領か自動換金を選択できるようになった。9月には都内イベントでBridge責任者が導入初週70カ国、現在120カ国に拡大と説明した。さらに9月末、企業が数日で独自ステーブルコインを発行できる「Open Issuance」を発表し、準備金はBlackRockなどが担う。これによりプラットフォーム経由の決済需要拡大と国境を越えた決済対応が強化された。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)
Stripe、日本で店頭決済「Terminal」開始 オンライン統合を強化
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