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伊藤忠商事に関する四半期レポート(2025年1~3月期)
本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「伊藤忠商事」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- 伊藤忠商事、米ノースダコタ州の風力発電所に出資
- 伊藤忠、千歳で北海道初の賃貸物流施設開発へ
- 伊藤忠商事、米エンフェーズと提携しマイクロインバーター国内展開へ
- 伊藤忠商事、セブン&アイ創業家MBOへの出資を断念
- 伊藤忠商事、25年3月期3Q純利益10.6%増で通期予想達成へ進捗77%
- 伊藤忠商事、女性執行役員を24%に拡充し働き方改革推進
- 伊藤忠商事、GHG可視化ツール本格導入とCO2資材化技術で脱炭素戦略を加速
- 伊藤忠、鉄鉱石権益50%増計画と南ア白金年内生産開始
- 伊藤忠商事、米IT企業出資と健診データ事業で総合商社のデジタル強化を加速
- 伊藤忠、水素燃料事業で英企業に出資・再生ディーゼル拠点を関西展開
伊藤忠商事、米ノースダコタ州の風力発電所に出資
1月27日、伊藤忠商事は米Apex Clean Energyと合意し、ノースダコタ州で建設中のボウマン風力発電所への出資を発表した。同発電所は出力208MWで、大学や医療機関など8者と売電契約を締結済みだ。これにより米国10万世帯相当の電力供給が可能となる。商業運転は2025年末に開始予定で、子会社のTyr EnergyとNAESが共同で電力販売を担当する。 (1, 2, 3, 4)
伊藤忠、千歳で北海道初の賃貸物流施設開発へ
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