三菱UFJフィナンシャル・グループ

東証プライム(8306) 銀行業
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三菱UFJフィナンシャル・グループに関する四半期レポート(2025年1~3月期)

本レポートは、2025年01月01日から2025年03月31日までの期間における「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。

目次

  1. 三菱UFJFG、25年3Q純利益1.75兆円で通期目標にほぼ到達
  2. 三菱UFJ、貸金庫窃盗受け頭取減給・2支店で利用料返還
  3. MUFG、NZBA離脱表明し脱炭素支援強化 マレーシアで連携拡大
  4. 日銀0.5%利上げでMUFG株が上場来高値、短プラ引上げも決定
  5. MUFG、タイでESG融資目標を2.5倍に拡大・インドで融資競争激化
  6. MUFG、海外証券再編とeスマート証券発足でリテール強化
  7. MUFG、アジャイル変革推進室新設とデジタル銀行構想でデジタル化を加速
  8. 三菱UFJ信託、PF裏付け金銭信託の個人販売開始
  9. MUFG、起業支援とJST大学連携を強化 大阪府と脱炭素基金も設立

三菱UFJFG、25年3Q純利益1.75兆円で通期目標にほぼ到達

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2025年2月4日、2024年4~12月期決算で純利益1兆7489億円を計上したと発表した。これにより通期目標の1兆7500億円にほぼ到達し、業績目標は据え置かれた。同日発表の第3四半期(10~12月期)単独でも純利益4907億円となり、与信費用の減少や株式関係損益の改善が寄与してアナリスト予想を上回った。 (1, 2, 3, 4)

三菱UFJ、貸金庫窃盗受け頭取減給・2支店で利用料返還

1月14日、三菱UFJ銀行の元行員が貸金庫から金塊を盗んだ窃盗容疑で逮捕され、被害額は現金や金塊で20億円近くに及んだ。これを受け同行は16日、半沢淳
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