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任天堂に関する四半期レポート(2025年4~6月期)
本レポートは、2025年04月01日から2025年06月30日までの期間における「任天堂」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- 任天堂、Switch 2を6月5日発売 初動4日で世界350万台
- 任天堂株、Switch2期待で上場来高値も予約延期で急落
- 任天堂『Nintendo Today!』3週間で250万DL達成、映像共有防止機能を導入
- 任天堂、Switch2抽選拡大とフリマ連携で転売対策強化
- 任天堂、Switch2でUI刷新とマウス操作機能を発表
- 任天堂、Switch2で新媒体「ゲームキー・カード」導入を発表
- 任天堂、Switch2の中国本土発売を当面見送り
- 任天堂、25年3月期は大幅減収減益 26年3月期はSwitch 2効果で増収増益見込む
- 任天堂、Switch2向け主要タイトルを相次ぎ発表
- 任天堂、NSO+追加パックでN64新機能とGBA・MD新作を順次配信
任天堂、Switch 2を6月5日発売 初動4日で世界350万台
6月5日、任天堂は新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」を日本での希望小売価格49,980円(税込)で発売した。4月23日には日本国内の第1回抽選応募が約220万人に達し、想定を大幅に超過したため多くが落選となり、第2回抽選に自動繰越された。その結果、6月11日に同社が発表した世界販売台数は発売後4日間(6月5日〜8日)で350万台を突破し、任天堂のゲーム機として同期間の過去最高記録を更新した。 (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)
任天堂株、Switch2期待で上場来高値も予約延期で急落
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