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電通グループに関する四半期レポート(2025年7~9月期)
本レポートは、2025年07月01日から2025年09月30日までの期間における「電通グループ」の主要な話題をまとめた四半期レポートです。分析・記述の一部は AI に基づくもので、数値やデータが不正確な可能性があります。必ず、ご自身の手で詳細な事実関係をご確認ください。
目次
- 電通グループ4社、次世代AIコンタクトセンター提供開始
- 電通デジタル、Google『Meridian』APACパートナー認定を取得
- 電通、8社連携でデジタルプロダクト成長支援サービス開始
- 電通系4社、統合で「電通プロモーション」設立へ
- 東京高裁、電通の五輪談合事件で控訴棄却し罰金3億円確定
- 電通グループ、2Q赤字転落で通期754億円赤字へ 3400人削減
- 電通とLINEヤフー、広告効果測定基盤「SynWA」の活用範囲を拡大
- 電通とCARTA ZERO、地上波テレビ広告でリアルタイム入札を開始
- 電通グループ、統合レポート2025を公開 非財務・気候関連レポートも同時発行
- 電通、生成AI活用で広告提案業務を大幅効率化
電通グループ4社、次世代AIコンタクトセンター提供開始
7月3日、電通総研・電通デジタル・イグニション・ポイント・電通プロモーションエグゼの4社が次世代AIコンタクトセンターサービスの提供を開始した。このシステムはAIエージェントによる24時間対応を実現し、通話の自動文字起こしや要約機能により後処理時間を大幅に短縮する。さらに顧客の感情分析や履歴データの活用により、CDPと連携したパーソナライズ提案を可能とし、顧客体験の向上とデータ活用の両立を図る構造となっている。 (1, 2, 3, 4, 5, 6)
電通デジタル、Google『Meridian』APACパートナー認定を取得
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